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女性必見!バストアップの真実

目次

バストアップの真実

女性にとってバストの問題を抱える人は多くいると思います。私自身男なので全くこのようなことに興味を持って考えたことはなかったですが、パーソナルトレーナーになってから女性の抱える問題について考えることが増え、よく聞かれたりするので、
今回は女性の抱える問題の一つである『バストアップ』について様々な文献から精査して科学的にバストアップは可能なのか、また何がバストアップの要因になってくるのかわかりやすく解説していきたい。

バストアップに重要な器官

バストアップには主に3つの器官が重要になってきます
・乳腺
・大胸筋
・脂肪組織
この3つが重要になってきます。またバストアップに関係はあまりありませんが、バストが下垂する原因としてクーパー靭帯が切れるまたは伸びることが大きな原因になります。クーパー靭帯とはコラーゲンで構成されており、日常的な刺激や運動の刺激でキレたり、伸びたりします。クーパー靭帯は一度伸びたりキレたりすると修復が不可能であり、バストは下垂の一途を辿っていきます。また痛みもないので自覚ができません。そうならないためにも、運動時にはスポーツブラをつける、日常的にもサイズのあったブラを着用することが重要になってきます。

乳腺

乳腺の発達はバストアップに一番重要になってきます。
女性ホルモンによって乳腺は発達します。
またどこから出てきた情報かわかりませんが、乳腺の数増やすことによってバストが大きくなるなどありますが、乳腺が増えたり減ったりすることありません、また巷でたくさんあるバストアップマッサージなども科学的な証明は一切なく一時的に目視で大きなったなどのものなので、マッサージによって大きくなることも期待はできません。
乳腺の発達には女性ホルモンの分泌が欠かせないということですね。女性ホルモンは子宮で生成され月経前後で多く分泌されます、女性ホルモンを多く分泌するにはサプリやピルなどが有効だが基本的には十分な睡眠、バランスの良い食事、適度な運動が分泌を促します。

大胸筋

大胸筋の発達によってバストを大きく見せることができます。男性の筋トレをしてる人を見ればわかりますが、大胸筋の発達はバストを大きく見せることだけでなく、バストを上むきにし美しい形で保ってくれます。成長期の10~18歳に基本的なバストの大きさは決定されますので、現実的に考えて成人し成長期が終了した女性は大胸筋の筋力トレーニングがバストを大きく見せる手段としては最も有効でしょう。

脂肪細胞

バストの90%は脂肪細胞で構成されており、バストは脂肪でできていると考えて良いでしょう。バランスの良い食事をとると言うことはバランスよく脂肪を取り入れる必要があります。ダイエットなどで脂質を抜いたりすると、構成に必要な脂質が供給されずバストダウンの原因にもなってきます。栄養素の理想バランスはP (プロテイン・タンパク質)15%(13-20%):F(ファット・脂質) 25%(20-30%):C (カーボ・炭水化物)60%(50-65%)と言われています。
女性の一般的に1日に必要なカロリーは1800kcalでその25%=450kcalを摂取する必要があります。脂質は1g=9kcalなので、1日に50gの脂質を摂取するようにしましょう。

バストアップ効果がある食物ほんとに有効?

バストアップ効果がある食べ物の代表的なものは『大豆』です、大豆イソフラボンの一種ダイゼインは腸内の菌によってエクオールに変換され始めて女性ホルモンの一種であるエストロゲンが作用されます。
しかし、誰もが大豆を摂取すると腸内で変換されるわけでなく、この変換作用は『約半数の人しかできません。』なので半数の人は大豆を食べてもバスアップ効果は見込めません。(シビア・・・w)
またキャベツに含まれる「ボロン」はエストロゲンという女性ホルモンの分泌を手助けする成分です。このボロンを多く含む食材は、りんご・ぶどう・梨などのフルーツ類、アーモンドやピーナッツなどのナッツ類、わかめ・ひじき・昆布などの海藻類、キャベツやハチミツやレーズンなどに含まれています。ボロンは胸の脂肪をボリュームアップする効果が期待できるため、ダイエット中の方はバストアップと同時に体の綺麗なラインを作ることも可能です。
ボロンは熱に弱いため、ボロンを含む食材をいただくときは火を通さずに、できれば生のまま食べる方法をおすすめします。

確かにバストアップに期待できる食べ物はありますがこれをまとめてみると、健康に良いものを食べるの一言で説明が終わります。ファストフードなどではなく、豆腐、千切りキャベツ、フルーツ、生野菜、チーズなどの乳製品そういったものをバランスよく食べることがバストアップの一歩目だと言えるでしょう。
重要なのはここでも継続すること、運動と同じで3日やったからといって体に変化は起きないでしょう、最低でも3ヶ月〜半年といった長期に及ぶ継続が必要になってきます。
これも効果が絶対ではないので、メンタル的にしんどそう( ; ; )

まとめ

バストアップにおよそ効果があると言われるものはどれも現実的ではないように思えます。
結局は規則正しい生活をし、バランスの良い食事をとり、適度に運動しましょう。この3つが重要である!という何とも面白みのない結論になってしまいました。
ど〜しても大きくしたい方は大胸筋を鍛えるか豊胸かと言うことになるでしょう。気長に頑張りたい方はエストロゲンをサプリメントで摂取し、乳腺の発達を期待する方法をお勧めします。女性ホルモンはほんと気まぐれですねw

追記:性行為によって女性ホルモンは増えるのか。

性行為をすることによって女性ホルモンが分泌され肌がキレになる、胸が大きくなる、など考えられている記事も見ます。
確かに女性ホルモンは子宮で生成されるのでとても効果があるように見えますよねw
あながちこの考えは間違えておらず、実際の研究で性行為の経験がある女性と、経験がない女性では女性ホルモン濃度が15%高いことが研究でわかりました。
女性ホルモン濃度が高いということはエストロゲンと、プロゲステロンが多く生成されると言うことなのでバストアップに繋がる可能性は考えられます。
この研究では経験の有無では差が出ましたが、
経験回数で調べた結果は優位な差が証明されず経験豊富な人ほど女性ホルモン濃度が上がっていると言うわけではないようです。

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