酒飲みの味方ダイエット・肝機能向上に有効な最強スパイスとは!?
みなさん、おはようございます!夏の厳しい暑さも終わりに向かってきましたね。それでも暑い日が続きますが・・・
夏といえばカレーですよね!!(そう思うの私だけ?)
実はカレーに含まれるスパイスにダイエットの強力な味方になるスパイスがあります。
それが「クルクミン」みなさんが聞いたことのある名前でゆうと「ウコン」です。インドカレーなどには必ず含まれています。
このクルクミン、ダイエットを助けるのに有効な働きをしていきます。もしカレーを自宅で作るならスパイスから作ってみてもいいかもしれませんね!
それではクルクミンの効果を紹介していきます。
目次
クルクミンの効果
クルクミン(ウコン)にはダイエットの効果以外にもみなさんが普段馴染みがある効果として次のものがあります
・肝機能を高める効果
・二日酔いを防ぐ効果
・コレステロール値を下げる効果
・美肌効果
・脳機能を活性化させる効果
・脂肪合成を抑制する効果
クルクミンにはこれだけの効果があります。詳しくみていきましょう。
肝機能を高める効果
クルクミンには肝臓の解毒機能を高める効果と胆汁の分泌を促す効果があり、
それによって肝臓の機能を高めることができると考えられています。
胆汁とは肝臓から分泌される消化液を指し、水と油両方に馴染む性質を持っています、膵液を一緒になることで消化酵素の作用を活発にし、タンパク質と脂質の消化をサポートします。
二日酔いを予防する効果
前述したように肝臓の解毒作用を高めることによって二日酔いの予防にも作用します。胆汁には悪酔いの原因であるアセトアルデヒドの代謝を促進する作用があります。
大量の飲酒によってアルコールを分解する過程で生じるアセトアルデヒドは長時間滞留することで中毒症状が起こり二日酔いなどになります
クルクミンを摂取することによってアセトアルデヒドの処理が胆汁によりスムーズにいき二日酔いを予防できます。
コレステロール値を下げる効果
クルクミンの胆汁分泌効果でコレステロールを低減させることができると考えられます。
胆汁を生成する過程で大量のコレステロールを使用するため、その結果コレステロール値を下げることができます。
美肌効果
クルクミンには強力な抗酸化作用があり、それによって美肌効果が見込めます。
抗酸化作用によって除去される活性酸素は、老化や生活習慣病の原因である言われています。
活性酸素が増加すると肌に悪影響を及ぼし、シミ、しわ、くすみの原因になります。
カレーで有名なインドではクルクミンを含むウコンを皮膚に塗り化粧品をして利用しています。それだけ美容に効果が見込めるというとですね。
脳を活性化させる効果
クルクミンが多く含まれるウコンはポリフェノールの一種です。ウコンに含まれるポリフェノールの研究では被験者にウコンを含むカレーを摂取させた後に作業記憶と視覚探索を必要とするテストを行ったところIQが上昇したことがわかった。
また、アルツハイマーの予防にも役に立つことがわかり医療の現場でも注目されている。
脂肪合成を抑制させる。
クルクミンを使ったマウスの肥満予防実験では肥満のマウスにクルクミンを摂取させたところ優位に体重と体脂肪の減少があったことがわかった。クルクミンには血糖値の上昇を抑制する効果があるとわかり、血中及び組織において強い酸化ストレス抑制効果をがあり、血糖値低下作用があるとわかった。
その結果、脂肪が減少したのだと考えられている。
まとめ
クルクミン(ウコン)には、様々な効果があることがわかりました。
わかりやすく書くと
・肝臓を健康にしアルコール代謝が上がる
・飲酒後の二日酔いが軽減される
・コレステロール低下により脂質異常症の抑制
・美肌にも効果が!
・物忘れ予防になり頭の回転が良くなる
・体脂肪になる前に脂肪細胞を抑制する!
さらにざっくりゆうと
『酒に強くなり・美肌になり・頭良くなって・痩せる』
過度な期待はいけませんが効果は期待できるので日常生活に取り入れて損はないですね。
私のジムでは夜職を専門に見ているので
『キャバ嬢・ホスト・バーテンダー』には特に注目してほしいスパイスです
肝臓は「沈黙の臓器」を言われ異常が起こった頃には重症化していることがほとんどです。こういった食べ物から肥満も肝機能も改善することが何よりも大事になってきます。
このブログを読んだ夜職のみなさんや酒飲みで肥満みなさんいますぐスパイスからカレーを作れる人になりましょう!w
作り方わからない人は聞いてください料理が昔から趣味なだけあって、かなりできるので🤣私のパーソナルではトレーニングだけでなく料理指導も希望であれば行います。また普段私が作っているダイエットっメニューをそのまま紹介しているので参考にしていただけます。