”⚠︎女性閲覧禁止”モテる男性は性欲が強い!?テストステロンがもたらす影響
おはようございます!男性のみなさんどうですか?性欲ありますか??
男性の人ならあるあるの話。中高生の時は毎日でもオ◯ニーをしていても大丈夫だった人が多いのではないでしょうか?wもはやルーティンとかしている人もいたのでは?😂
私は今月9月18日で24歳になるのですが正直あの頃より性欲はかなり減少しています。
よく性欲が強い人は生物的に魅力的に見え、モテるようになると言いますが20後半〜30代になってくると男性のほとんどが性欲の減少を訴えています。
逆に女性は30代から性欲が上昇し男性と反対の反応を示してきます。性欲は何もその機能だけでなく、記憶力・認知力・社会性に大きく関わっています
性欲の減少は放っておいていい問題ではありません。
欧米人のように50代になってもイケイケな大人は総じて魅力的に見えます。
どうすれば性欲を高めることができるのか調べていきましょう。
目次
- ○ 性欲のもとテストステロンとは
- ○ 性欲だけじゃない!疲れやすいのはテストステロンの減退?
- ・テストステロン低下がもたらす様々な弊害
- ○ テストステロンが高いとモテる!?
- ・テストステロンを効果的に増やすには??
- ○ まとめ
性欲のもとテストステロンとは
テストステロンは睾丸からつくられる男性ホルモンで、男性ホルモン全体の95%を占めています。
体のさまざまなところに対する重要な作用を有しており、主な働きといえば、
骨や筋肉の強度を向上させたり、造血作用や抗肥満作用(メタボ予防)があります。
また、性機能(勃起力や性欲)・生殖機能や記憶力、認知力にも関係しているといわれています。
精神的・肉体的な元気さを維持するために必要なホルモンと考えられています。
性欲だけじゃない!疲れやすいのはテストステロンの減退?
テストステロンが低下すると性機能が明らかに低下します、勃起力が低下し、制欲が減退します。わかりやすい例でゆうと朝立ちをしなくなったり、弱くなったりしてきたら男性として終わってきてます。テストステロンは男性の活力の元となるホルモンですが、不足すると性欲だけでなく体の不調にも繋がってきます。
・疲れやすい、疲れが取れない
・睡眠不足
・不安、うつ状態、イライラ、パニック障害
・集中力、やる気の低下。
などが挙げられます、年齢を重ねる旅に低下していくテストステロンですが、若い頃より頭が回らない、知らず知らずに仕事が遅くなってくるなどはテストステロンの低下が原因かもしれません。
テストステロン低下がもたらす様々な弊害
上にあげたもの以外にも、テストステロンが低下してくると、肥満になりやすいことがわかっています。
テストステロンが低下してくると、筋力低下、高血圧、高血糖が生じやすく、いわゆる"老化が促進"します。
更年期障害が出てくる人はテストステロンが減少しているという傾向が見られますが、だからといって症状の程度とテストステロンの低下度合は、必ずしも密接に関係しているとはいえません。数値が低い方でもまったく症状がでない方もいます。
あくまでそういった人が多いということです。
テストステロンが高いとモテる!?
テストステロンが高い男性=ヤクザみたに男らしく攻撃性が高い男と思われがちですが、テストステロンは社会的ホルモンと言われ、交渉能力や決断力が高い人ほどテストステロン値が高い、という研究結果が存在します。
テストステロンが高い人ほど抗肥満作用があるので見た目もスリムで若々しく見えます。活力があり、社会性が高く見た目も若く見える方がモテないわけないですよね。
また、ある実験では、女性に74人の男性の写真を見せて好みの男性を選別してもらった結果、選ばれた男性は免疫力が高い、テストステロン値の高い方であったということがわかりました。
女性には「自分の遺伝子を強い免疫力を持つ子孫に受け継ぎたい」という生物的本能があり、これは哺乳類、鳥類などの動物同様、人間も同じです。
すなわち、女性は子どもを得て、育てようとする営巣本能から、性格や経済力を重視し、正直で長く安定的に生活を保持できる人を選ぶのではないか。その意味から、本能的にテストステロンの高い男性に魅力を感じるのではないかと考えられています。
テストステロンを効果的に増やすには??
テストステロンを高めるには十分な睡眠をとり、趣味をもったり、友人と出かけたりするような社会的活動をするとテストステロンが上がると言われています。
即効性を求めるにはテステステロン注射やクリームが一般的ですが、日常生活では規則正しい生活と運動をお勧めします。
1・筋トレ
筋肉トレーニングによって筋肉内のアンドロゲン受容体(AR)発現に影響が出ることが知られており、筋肉トレーニングの運動負荷後、筋肉内のARは一時的に発現低下しますが、回復期に発現上昇したと報告されています。
あまりにも激しい運動を短期的に何度も行うとそちらにエネルギーを取られ逆にテストステロンが低下してしまうので注意が必要です。
2・食事
・たんぱく質
食事は、動物性たんぱく質を多く含むものを摂取するとテストステロンの上昇が期待されます。タマネギには含硫アミノ酸のアリインが含まれているのですが、このアリイン類がテストステロンを増やす働きがあります。
・亜鉛
最近、「牡蠣や煮干しなどに多く含まれる亜鉛もテストステロンを増やすのでは?」と言われていますよね。事実、動物実験では亜鉛を摂取させるとテストステロンが上昇したものがありますし、人においても1990年代の報告で亜鉛を摂取した男性でテストステロンが高かったという研究報告はあります。
ただ、一般的に亜鉛は精子数を改善させるなど、生殖機能に関与する研究データのほうが多く残いため、亜鉛=テストステロンの上昇とダイレクトに作用するとは言い切れません。
抗酸化作用や細胞の活性化などを経た“間接な効果”であろうと考えられています。
老化の原因と改善方法(抗酸化作用がもたらす老化の記事はこちら。)
まとめ
テストステロンは性欲だけでなく、老化防止・コミュニケーション能力・自我の肯定感に必要なホルモンです。
総じてテストステロンが高い男性は自分に自信が持て、男性から見ても女性から見ても魅力的な人間に見えます。
経営者やアスリートが自分に自信を持っていてかっこよく見えるのはテストステロンが高く、男らしく見えるからかもしれませんね。
筋トレ・食事で自分に自信を持ちたい人はぜひご連絡ください