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ボディーメイクのためにやめた食べ物5選

おはようございます!

すいませんありがたいことに仕事が忙しくなりブログの期間が空いてしまいました😅

今回の話は「ボディーメイクをするにあたってやめた食べ物5選」です。

ダイエットは痩せて成功したら終わりではありません。ダイエット成功と言われるゴールはその体型を維持できるようになって初めて成功と言えます。

仕事でもスポーツでも同じですが、1ヶ月間結果を出して。残り11ヶ月間結果を出せなければなんの意味もありません。

夜職でいう1月間No. 1を取ったけど残りの月間全てNo.圏外なんてダサすぎますよねw。いい結果をキープしてこそ本当の成功者になれます。

今回はそんなダイエットに成功し体型維持という一つ上の段階に進んだ人に知ってほしい、体型維持するために気をつけてほしい食べもの5選を紹介していきます

目次

1・ポテトチップス

ポテトチップスは世界のどこでも購入可能で、お菓子の中では最もポピュラーで人気のスナック菓子です。

特に食べ物で気をつけなければいけないのが
(1)糖質&脂質の複合物
(2)AGEを増やす食品
(3)変形した脂質


(1)の糖質&脂質の複合物は主に洋食などで多くみられます。油と糖は最強の組み合わせで最恐の食べ物です。代表的なものがファストフードです。ポテトチップスも糖である芋を油で上げる糖質&脂質の食べ物です。肥満になる原因はここが一番大きいので気をつけましょう。 (2)のAGEとは、老化の真犯人とも言われる悪性物質で、高温調理によって食品中に増えることがわかっています。(3)の変性した脂質は、古くなった油つまり、調理して時間が経った食べ物に多く見られます。

ポテトチップスには「アクリルアミド」という発がん性の高い物質が大量に含まれています。アクリルアミドはAGEの1つです。

 もともとアクリルアミドは工業用に広く使われていた物質で、がんや繁殖障害を起こすことが知られていました。
そのため、あくまで「公害問題」として実態を調査していたスウェーデンで、食品中にもアクリルアミドが存在することが偶然にわかったのです。

 このことは世界中に衝撃を与え、日本でも厚生労働省や農林水産省を中心に本格的な研究が開始されました。

 その結果、とくに、120度くらいの高温で加熱した炭水化物(イモ類や小麦粉、米粉など)に大量に含まれることがわかりました。つまり、ポテトチップスやドーナツ、油で揚げたスナック菓子などには、アクリルアミドがいっぱい入っているということです。

 しかし、そういう一連の出来事を一般の消費者の多くはいまも知らずに、高温の油で揚げたポテトチップスを喜んで食べているのです。

 アクリルアミドだけでなく、AGEの害から体を守るためにも、こうした食品を口にするのは避けましょう。

2・ファストフード

みなさんはマクドナルドが起訴されたことを知っていますか?

世界一有名なファストフードであるマクドナルドは過去に肥満の原因をマクドナルドが作っているという理由で起訴されています。

私たちが太った理由は健康などを全く考えない食べ物を販売しているマクドナルドに原因があるとアメリカで多くの人がこの訴えをしました。

アホかという話ですが本当にあったのですw

もちろんマクドナルドに責任はなく全ては個人の食べ過ぎによるものだとし棄却されました。

しかし、マクドナルドが太る原因になるのは確かにそのとうりです
マクドナルドには全ての太る原因を詰め合わせた食べ物なので、どうしても食べたい人は月に1回など感覚を開けて食べましょう

3・サラダ油

「サラダ油=植物性油はヘルシーで健康にいい」――いまだにそう思っている人は多い。しかし、実はそれは大きな間違いです

サラダ油に多く含まれるリノール酸は「必須脂肪酸」と呼ばれ、人間の体内では合成できないので、食事によって摂取するしかない。そのため以前はなるべく摂ったほうがいいとされた。しかし現代では、逆に過剰摂取が様々な病気を引き起こすことがわかっている。

サラダ油の原材料は、紅花(サフラワー)、ぶどう(グレープシード)、大豆、ひまわり、綿実、菜種、ごま、米、とうもろこしの9種類で、そのうちのいずれかが使われている。それらすべてにリノール酸が含まれている。

さらにリノール酸を200℃前後に加熱すると『ヒドロキシノネナール』という毒素が発生し、これが脳内神経の死をもたらし、アルツハイマー型認知症を引き起こすと言われている。

「植物油に多く含まれるオメガ6脂肪酸(リノール酸やアラキドン酸)などを過剰に摂取していると、体内に炎症が不必要に起きます。そのため高血圧症や糖尿病、動脈硬化などの生活習慣病も起こりやすくなる。

また、オメガ6脂肪酸には血液を凝固させる作用があるので、血液がドロドロになり、血管内に血の塊(血栓)ができ、心筋梗塞や脳卒中を起こす危険性が高まります

本来、人間に必要なリノール酸の量は9g前後と言われていますが、このくらいの量は肉、卵、米、麦といった主食の中に含まれています。ですから、あえて植物性油から摂る必要はありません


植物性油の中でもよく使われる菜種油(キャノーラ油)は、リノール酸が少ないので、問題なさそうだが、実は別の危険要素があると考えられいる。

キャノーラ油の原料となる菜種のほとんどはカナダから輸入されていて、その菜種は遺伝子組み換えされた品種が使用されています。遺伝子組み換え作物を長年食べ続けたら、細胞にどのような影響を及ぼすか分かっておらず、安全とは言い切れない

フランスのある実験では、遺伝子組み換えトウモロコシを食べたラットに、早期がんが発見されたという研究も報告されている。

4・上白糖

砂糖は料理でもお菓子にも欠かせない甘味調味料です。
肥満になる原因として糖質の過剰摂取があげられます。上白糖は数ある砂糖の中んでもショ糖の含有量が98%ほどありほとんどが糖でできています。

何気ない料理でも甘みをつけるのに砂糖を多く使っているケースがあるので気をつけましょう。

同じ甘味でも蜂蜜などはミネラルなど他の栄養素を置く含むため料理やお菓子作りなどにどうしても上白糖を使わない限りは避けましょう。

5・清涼飲料水(ジュース)

清涼飲料水に多くの砂糖が含まれていることは誰もが知っているでしょう。
清涼飲料水は食事に追加して余剰のエネルギーを摂取することになり、糖尿病の危険因子である肥満につながる可能性が考えられます。
 また、多量の清涼飲料水の摂取は、急激な血糖・インスリン濃度の上昇に寄与し、耐糖能異常、インスリン抵抗性にもつながります。清涼飲料水の甘味のために使用されているフルクトースの摂取は、インスリン抵抗性との関連が強い内臓脂肪量増加量との関連が報告されており、血中尿酸値を上昇させ、肥満や糖尿病を進展させる可能性があります。

飲み物は基本、水・お茶・無糖コーヒー・無糖紅茶などにしましょう。


ジュース系を飲みたいのであれば100%果汁のものを朝にいっぱいなどにしましょう。

まとめ

いかがだったでしょうか。

ダイエットに成功した人は上にあげたようなものは摂取をやめているかもしれません。

逆にゆうと上記のものを日頃から好んで食べている人は肥満の人がほとんでどです。

日頃の食べ物を少し変えるだけで、健康を長く維持できます。糖と油が過剰に含まれているものは月に一度食べるなど頻度を決めて、うまく向き合っていきましょう。

私も、10日に一回は揚げ物やファストフードを食べたりします。大事なのはそれ以外をしっかり気をつけることです。

みなさんもうまく自分をコントロールして健康的に過ごしましょう!

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